確かな安心を実現できる理由。

シュミレーション解析により、既存住宅の耐震改修においてコスト高の原因となっている、天井や床を壊すことなく、合理的で適切な耐震補強を実現する「スマートコア耐震工法」にて計画致します。1981年以前に建てられた建物は、原則、宇部市の指導により命を守る最低ラインの「評点1以上」を目標としていますが、勿論、「スマートコア耐震工法」で、既存住宅でも天井や床を壊さずに、耐震等級2,耐震等級3同等とすることも可能です。補強のレベルは、建物を調査し相談の上決定致します。

1981年以前に建築の耐震工事の実例です。

「評点1以上」とは、決して高い数値ではありません。大規模地震が発生しても、家屋が即座に倒壊することを防ぎ、大切なご家族が安全に避難する時間を確保できる、命を守る最低ライン(建築基準法レベル)を意味します。「建築基準法レベル」とは、50年に一度くるかもしれない震度5強程度の中地震において無傷、100年に一度くるかもしれない震度7程度の大地震に対しては、損傷を許容するが人命は守る、程度の強さであることを前提に、どの程度まで強くするかを相談して決めます。築年数がたっている建物の場合は、「評点1以上」までしておこう、となるのが多いのは事実です。新築ではないので、やがて子供が建て替えるだろうから、そこまでしなくてもと言われる方が多いです。評点をもっと上げることは可能ですが。何もしなければ崩れてしまう家を、命だけは守れるようにしておくことは大切考えだと思います。

築50年 
工事費:52万8千円
評点0.94→評点1.01
工事内容:ダイニング壁、
基礎修繕・束石取替
※普段よくいる場所を守る。
安全な部屋を確保したい。

築52年 
工事費:75万9千円
評点0.81→評点1.02
工事内容:リビング壁・ダイニング壁、1.2階廊下通りの壁
※普段よくいる場所を守る。
安全な部屋を確保したい

築73年 
工事費:147万6千円
評点0.51→評点1.00
工事内容:押入壁、ホール壁、
洗面室壁、廊下壁他
※普段よくいる場所や寝室を守る。

些細な建物の異常も、ただの老朽化の合図ではなく、万が一の時、大切な家族を守れないという未来からのサインかもしれません。
宇部市の耐震工事は「安価で最善な方法」が求められ、「スマートコア耐震工法」にて現在も進行中です。

事例:築101年を迎えるこの和風2階建てのこの家は、年配の母と面倒を見ておられる息子さんとの二人暮らし。「地震時の迅速な行動は無理なのでなんとかしたい。生まれて育った思いでが沢山有る実家だけど、駄目なら建て直すしかない。」という考えをお持ちでした。

現状の「評点:0.57」で倒壊する危険性が高い状態でしたが、2階に収納や書斎を作って有効に使えるようにしながら補強工事をすることにより、「評点:1.01」の命を守る最低ラインまで引き上げられました。

【依頼主の声】「以前は、夜中に少しでも家がミシッと鳴ると母も私も目が覚めてしまっていました。でも今は、音も止み、朝までぐっすり眠れるようになりました。」

現状:【評点0.57】倒壊する可能性が高い
補強した結果:【評点1.01】一応倒壊しない命を守る最低ライン)
構造のロジック|note

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