■畑をつくりはじめる Part2

はらまるくん

YouTubeを片っ端から見て畑作りのノウハウを勉強。土作りが大切なんだ。真砂土から始めるけど、野菜が本当にできるのかは未知数。だけど、堆肥を攪拌し耕すために鋤¥2080を購入、がらを処分するために土嚢袋¥253を買う。バーク堆肥20kg(40L)を6袋¥508×6=¥3048、牛糞堆肥6kg(14L)を2袋¥598×5=¥1196、有機石灰20Kgを1袋¥628、腐葉土20Lを3袋¥308×5=¥924を購入し、混ぜて耕し、微生物が発酵するのを2週間ほど待つ。どうせ2週間待つのなら、有機石灰でなくてもう少しアルカリ度が強く、マグネシウム入りの苦土石灰にすれば良かった。消石灰でもいいけど、もっとアルカリ度が強いよ。日本の土は酸性雨で酸性に傾いているので、牡蠣殻有機石灰などで中和する必要があるというので、酸度計¥999で確認したが、PH7の中性を示した。安物だから正しくはかれていない?こんなこと小学生以来のわくわく実験。バーク堆肥はこれでも少なかった感じ。畝をどう作ろうか考える。1.8m巾と狭いから工夫して2畝つくろう。70cmの畝の間に40cmの通路としようかな。最後に金額をまとめるよ。続く…

3種の堆肥を攪拌し、土づくり。
気がせいて、畝の形を作ってみる。通路も必要だし畝巾が小さいなと思う。
樹木くずを発酵させたバーク堆肥
牛糞を発酵させた堆肥。匂わない
有機石灰といえば牡蠣殻石灰
役に立ったのかどうか?
あかねちゃん

YouTubeをあちこち見て勉強したんだって?参考になったとこはどこ?

はらまるくん

どこも参考になったけど、「塚原農園さん」は説明が丁寧で誠実さが伝わって良かったよ。奥さんも素敵で!「ひろちゃん農園」も、おばあちゃんなんだけど、しゃべりが絶妙に楽しく、しかもチャレンジ精神には脱帽だよ。すごく良かった。「カーメン君」も、花や植物全般の育て方や品種を紹介していて、とても楽しくて勉強になったよ!おすすめ!