■庭を頑張ってつくる Part5

はらまるくん

モルタルを使わないからどんどん進みます。砂に描いたラインに沿ってレンガを1/3埋め並べていきます。高さを揃えるために、1.8mと90cmの長さの貫板をレンガの天端にあて、水平器で見ながらおおまかに高さを決めます。(本来は、レベルの機械を使うが、自分の家なので)サークル部分もレンガを並べながら決めます。建物から降りてくるところにテーブルの置けるスペースを作るために、真砂土をもう1車入れ高さを20cm上げます。花壇の中にも真砂土をもう1車追加し、バーク堆肥と混ぜながら嵩上げします。庭に水たまりができないように枡に向けて勾配をとります。枡は周囲に穴を開けて地面の水はけができるようにします。物置が届きました。耐久性を持たせるためにキシラデコール(ワイス)で防水塗装して設置することにします。芝生TM9が鳥取の生産組合から間もなく届くので下準備として、砂の上に芝用の土を敷きます。レンガの隙間に芝が侵入しないように、畦ガードで芝とレンガの境目に見切りとして全体に入れます。レンガの補強も兼ねます。テーブルやバードピアリー、枕木、樹木の発注します。常に次の準備をしておくことが時短の原則。畑の土もまだまだ真砂土だけど、今年はしかたないかな。マルチシートを張って野菜を植えてみよう。

自分の家なのでいい加減なところはある。このレンガ、廃墟ぽくてまずまずだな。濡れたら更に良い感じになること期待。このレンガの内側も畦シートで補強しないと土の荷重に負けてしまうな。
子犬が散歩できるような小道を作りたかった。20cm嵩上げしたテーブルを置く手前のリビング前テラスは、芝だと痛んでしまうから、ジョイントという石調の敷物に変更しよう。
自然樹木に囲まれたいという思い。でも、狭い庭なので、落葉樹主体にして冬場は日差しが沢山入るようにしよう。芝生にもそれが良い。このように日陰になってしまう空間なんです。鳥たちがきてくれるかな。
畑らしくなってきました。畝の天端は貫板で整地するようにならしました。いよいよマルチを張って野菜の植え付けです。真砂土色そのままだけど、野菜できるかな?
万一、庭に水たまりができないように枡に穴開け。
周辺には砕石をいれて、水の道をつけました。
デザインは良いが塗装がイマイチ。キシラデコール塗装(ワイス)の2度塗りをしないと耐久性に不安。組み立てにはインパクトドライバーがあると早い
アーチも入って、全体像がみえてきた。砂を敷いていたので作業がしやすかった。ラインが荒っぽいけど、ナチュラルガーデンなのでそれも良し。まあいいか。
芝の根がレンガ内に侵入しないように、畦ガードで芝とレンガの見切りをすることは大事。今しかできない。芝は強い。30cm巾の畦ガードを半分に切って15cmにした。市販品もあったが高価。
芝の見切りをして、芝を貼るところに芝用の客土を敷きならす。雑木林ならこのままでも良いかもしれないとも思う。先でやり直すかな?モチベーション維持のために、少しだけ植栽をいれてみる。
あかねちゃん

楽しそうね。子供が遊んでる感じ。だんだん出来てきたわね。