■庭を頑張ってつくる Part5
モルタルを使わないからどんどん進みます。砂に描いたラインに沿ってレンガを1/3埋め並べていきます。高さを揃えるために、1.8mと90cmの長さの貫板をレンガの天端にあて、水平器で見ながらおおまかに高さを決めます。(本来は、レベルの機械を使うが、自分の家なので)サークル部分もレンガを並べながら決めます。建物から降りてくるところにテーブルの置けるスペースを作るために、真砂土をもう1車入れ高さを20cm上げます。花壇の中にも真砂土をもう1車追加し、バーク堆肥と混ぜながら嵩上げします。庭に水たまりができないように枡に向けて勾配をとります。枡は周囲に穴を開けて地面の水はけができるようにします。物置が届きました。耐久性を持たせるためにキシラデコール(ワイス)で防水塗装して設置することにします。芝生TM9が鳥取の生産組合から間もなく届くので下準備として、砂の上に芝用の土を敷きます。レンガの隙間に芝が侵入しないように、畦ガードで芝とレンガの境目に見切りとして全体に入れます。レンガの補強も兼ねます。テーブルやバードピアリー、枕木、樹木の発注します。常に次の準備をしておくことが時短の原則。畑の土もまだまだ真砂土だけど、今年はしかたないかな。マルチシートを張って野菜を植えてみよう。
楽しそうね。子供が遊んでる感じ。だんだん出来てきたわね。